明けましておめでとうございます！

 

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改めまして、明けましておめでとうございます。2015年の始まりです。みなさんは年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか。受験生にとってはあまり楽しくないものでしたでしょうか。どのような一年のスタートであったにしろ、2015年が、みなさんにとっていい一年になるよう願っています。

 

さて、今年最初の記事を書くに当たって、2015年はどのような一年になるのだろうかと思い、Wikipediaにて「2015年」と検索してみたところ…

・  終戦から70年

・  阪神淡路大震災から20年

・  地下鉄サリン事件から20年

・  日航機墜落事故から30年

というように、多くの悲しい出来事が節目を迎える一年となるようです。いずれも20年以上が経過することになり、今の若者にとってはなかなか実感のわかないものとなってしまいましたが、今でもその事実について学ぼうと努力することは出来ます。悲しい出来事は、起きてしまったことが悲しいのではなく、繰り返すことが悲しいのだというのが私の持論ですが、悲劇を繰り返さないためにもまずは知ろうとしてみることが大事なのではないでしょうか。

 

一年の始まりですのでここからは少し明るめの話題を。みなさんはバック・トゥ・ザ・フューチャーという映画をご存知でしょうか。私もWikipediaを見て気づきましたが、2015年というのは、そのpart 2で目的地（時代？）となった年になります。製作が1989年の映画ですので、当時の人達は約25年後を想像しながら製作したことになりますが、いろいろと未来への妄想（期待？）が詰め込まれた作品になっています。例えば、自動で締められる靴ヒモや、自動でサイズ調整されるジャケット、スクリーンを必要としない映像、空飛ぶ車、ホバーボードなどが登場しますが、どれも今の技術では不可能ではなくなってきているところが人間の凄いところですね。

 

次の大きな期待としては、やはり2100年のドラえもん実現でしょうか(^^)