東北大学医学部│英語の傾向と対策

東北大学医学部の傾向と対策(英語)を、年度ごとに掲載しております。過去から遡って確認する事により、より良い傾向を掴み対策を立てることが可能です。

※難易度・スピードの☆印は5段階評価になります。

2018年度入試

科目 解答時間
難易度 ☆☆☆☆☆ スピード ☆☆☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度

傾向と対策


2017年度入試

科目 解答時間
難易度 ☆☆☆☆☆ スピード ☆☆☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度

傾向と対策


2016年度入試

科目 解答時間
難易度 ☆☆☆☆☆ スピード ☆☆☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度

傾向と対策


2015年度入試

傾向と対策

大問2の形式に注意。

大問1 長文読解

説明問題、和訳問題が中心に出題される。いずれも構文を正確に把握する能力が問われており、2013年度には強調構文の箇所が出題されていた。空所補充などの形式で出題される場合は比較的容易な問題が多い。

 

大問2 読解

やや特殊な形式の読解問題が出題される。2013年度はスーダンに英語を教えに行ったさいのエッセイを読み、その体験から「自分もスーダンに行くか否か」を理由を含めて英語で答えるという問題が出題された。また、2012年度は3つの科目の講義内容を読み、「どの講義を選択するか」を英語で答える問題が出題された。いずれも英文を俯瞰的に見て、論理展開を正確に読も取る力が問われている。

 

大問3 読解

ディベートや意見が述べられた文章を読み、意見を要約する問題が出題される。大問2と同様に論理展開を読み取る能力が必要である。

 

大問4 英作文

下線部英訳。新書などの文章をもとに下線部を英訳する問題が出題される。書いてある日本語をそのまま英語にするのではなく、まず本文に日本語を、自分が英語にできる簡単な表現に言い換えてやる必要がある。試験時間が少ないため、スムーズに解けるようにしておきたい。