高知大学医学部│化学の傾向と対策
高知大学医学部の傾向と対策（化学）を、年度ごとに掲載しております。過去から遡って確認する事により、より良い傾向を掴み対策を立てることが可能です。
※難易度・スピードの☆印は5段階評価になります。
2020年度入試
| 科目 |
化学 |
解答時間 |
120分（理科2科目、医学部） |
| 難易度 |
☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆ |
設問別分析表
| 大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
| 1 |
理論 |
水の電離平衡、水溶液の水素イオン濃度、混合物の中和滴定 |
計算・論述 |
標準 |
| 2 |
理論 |
気体の状態方程式、実在気体と理想気体のずれ、圧力と温度の影響 |
計算 |
標準 |
| 3 |
理論 |
熱化学方程式、さまざまな反応熱とNaClの格子エネルギー |
計算・論述 |
標準 |
| 4 |
有機 |
有機化合物の性質と反応、構造異性体 |
|
やや易 |
| 5 |
有機 |
油脂とセッケン・合成洗剤の性質と反応 |
論述 |
やや易 |
| 6 |
有機・理論 |
高分子化合物の分類、ビニロンと量的関係 |
論述・計算 |
標準 |
傾向と対策
| 大問6題で、試験時間は医学部が理科2科目で120分、その他の学部が理科1科目で90分の試験である。出題範囲は「化学基礎・化学」で、全分野からまんべんなく出題されている。計算問題では計算過程を示す問題や論述問題も出題されている。難易度は標準レベルだが、時間に余裕があるわけではない。
対策ついて、まず化学用語を書く問題が毎年出題されているので意味をしっかり理解しておく必要がある。そして反応式をもとに考える大問も頻出なので、半反応式から反応式を作成する力をつけることが大切である。さらには実験を題材とした問題も頻出なので九か所に記載されている実験の理論・試薬・器具・方法を覚える必要がある。 |
2019年度入試
| 科目 |
|
解答時間 |
|
| 難易度 |
☆☆☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆☆☆ |
設問別分析表
傾向と対策
2018年度入試
| 科目 |
|
解答時間 |
|
| 難易度 |
☆☆☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆☆☆ |
設問別分析表
傾向と対策
2017年度入試
| 科目 |
|
解答時間 |
|
| 難易度 |
☆☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆☆☆ |
設問別分析表
| 大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
| 1 |
|
|
記述 |
標準 |
| 2 |
|
|
|
|
| 3 |
|
|
|
|
傾向と対策
2016年度入試
| 科目 |
|
解答時間 |
|
| 難易度 |
☆☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆☆ |
設問別分析表
