長崎大学医学部│生物の傾向と対策
長崎大学医学部の傾向と対策(生物)を、年度ごとに掲載しております。過去から遡って確認する事により、より良い傾向を掴み対策を立てることが可能です。
※難易度・スピードの☆印は5段階評価になります。
2023年度入試
科目 |
生物 |
解答時間 |
2科目で160分 |
難易度 |
☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆☆ |
設問別分析表
大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
1 |
動物の反応 |
タンパク質の合成、興奮の伝達、筋収縮、味覚(35・60字、50字2問) |
論述 |
標準 |
2 |
生殖発生 |
配偶子形成、減数分裂、遺伝法則、連鎖と組換え、伴性遺伝(55・85字) |
計算・論述 |
標準 |
3 |
体内環境 |
血液の成分と働き、腎臓の構造と働き、尿計算、一酸化炭素中毒(30字・60字・90字) |
計算・論述 |
標準 |
4 |
生態 |
エネルギー効率、生態ピラミッド、個体群の絶滅、生物多様性(30字・130字) |
計算・論述 |
標準 |
傾向と対策
2021年度より大問4題構成。空所補充、計算問題、字数制限のある論述問題などから構成。2022年度は系統樹の描図問題も出題。
出題範囲は「生物基礎・生物」であり、生態、生殖・発生、体内環境、代謝などの分野が頻出。しかし、そのほかの分野からも幅広く出題されており、総合的な問題も多いので体系的な学習を行う必要がある。難易度は標準からやや難レベル。全体的に論述問題が多いのでそれに対応するための正確な用語の理解と表現力を養うためには十分な対策が必要。
対策としては教科書を読み、標準レベルの問題集で問題演習を行い、標準レベルの問題を確実に解くことができるようにする。論述問題も多く出題されているので、ポイントを押さえて書くことが重要である。普段から生物用語について50字程度でまとめておく練習を行うとよい。計算問題も毎年出題されており、問題集に掲載されている計算問題のすべての分野で練習をしておきたい。
|
2019年度入試
設問別分析表
大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
1 |
|
|
|
|
2 |
|
|
|
|
3 |
|
|
|
|
4 |
|
|
|
|
5 |
|
|
|
|
傾向と対策
2017年度入試
設問別分析表
大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
1 |
|
|
|
|
2 |
|
|
|
|
3 |
|
|
|
|
4 |
|
|
|
|
傾向と対策
2016年度入試
設問別分析表
大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
1 |
|
|
|
|
2 |
|
|
|
|
3 |
|
|
|
|
4 |
|
|
|
|
5 |
|
|
|
|
2015年度入試
設問別分析表
大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
1 |
|
|
|
|
2 |
|
|
|
|
3 |
|
|
|
|
4 |
|
|
|
|
5 |
|
|
|
|
傾向と対策