長崎大学医学部│物理の傾向と対策
長崎大学医学部の傾向と対策(物理)を、年度ごとに掲載しております。過去から遡って確認する事により、より良い傾向を掴み対策を立てることが可能です。
※難易度・スピードの☆印は5段階評価になります。
2023年度入試
科目 |
物理基礎・物理 |
解答時間 |
2科目160分 |
難易度 |
☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆ |
設問別分析表
大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
1 |
力学 |
摩擦のある斜面での物体が滑る条件、蝶番で固定されたモーメント |
筆記 |
標準 |
2 |
電磁気 |
コンデンサーを含む直流回路、点電荷が作る磁場とその運動 |
筆記 |
標準 |
3 |
波動 |
イルカのドップラー効果、楔形空気層が作る光の干渉 |
筆記 |
標準 |
4 |
熱力学・原子 |
水中での理想気体の状態変化、ラドンの放射能 |
筆記 |
標準 |
傾向と対策
大問4問で試験時間80分(2科目で160分)。答えのみを書く形式が中心で、論述問題や描図問題も出題されている。出題範囲は「物理基礎・物理」。この数年、力学、電磁気、波動、熱力学、原子の各分野から出題されている。大問をさらに2つの分野に分けて出題されることも多く、幅広い分野からの出題となっている。出題内容は基礎的・標準的なものばかりである。計算を必要とする問題も多いので時間配分が大切であること、1つの大問が2つの分野から出題されていることもあり処理速度も必要となる。答えのみを書く形式の問題が中心なので、計算ミスは許されない。また、答えに使用する文字が指定されることがあるので注意が必要だ。 |
2019年度入試
設問別分析表
大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
1 |
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2 |
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3 |
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4 |
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5 |
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傾向と対策
2017年度入試
設問別分析表
大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
1 |
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2 |
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3 |
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4 |
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傾向と対策
2016年度入試
設問別分析表
大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
1 |
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2 |
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3 |
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4 |
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5 |
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2015年度入試
設問別分析表
大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
1 |
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2 |
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3 |
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4 |
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5 |
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傾向と対策