東京女子医科大学医学部│英語の傾向と対策

東京女子医科大学医学部の傾向と対策(英語)を、年度ごとに掲載しております。過去から遡って確認する事により、より良い傾向を掴み対策を立てることが可能です。

 

※難易度・スピードの☆印は5段階評価になります。

2018年度入試

科目 解答時間
難易度 ☆☆☆☆☆ スピード ☆☆☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度

傾向と対策


2017年度入試

科目 解答時間
難易度 ☆☆☆☆☆ スピード ☆☆☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度

傾向と対策


2016年度入試

科目 解答時間
難易度 ☆☆☆☆☆ スピード ☆☆☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度

傾向と対策


2015年度入試

科目 英語 解答時間 60分
難易度 ☆☆☆ スピード ☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度
1 読解 テーマ選択、同意表現、空所補充、内容一致、和訳、自由英作文 記述式 標準
2 読解 整序 記述式 標準
3 読解(グラフ) 空所補充 記述式 標準
4 会話文(表) 内容説明、空所補充 記述式 標準

傾向と対策

環境問題がテーマとして出題されやすい。2014年度はゴールデンライス、赤身肉とアルツハイマー病の関係、シェールガスがテーマとして出題された。

自由英作文も出題されるが、読解問題の比重が大きいため、精読の訓練をしっかりと行い、構文を瞬時に把握できるようにしておく。

図表問題や会話文問題が例年出題されているが、さほど難易度は高くない。センター試験レベルの対策をしておけば十分である。


2014年度入試

傾向と対策

図表・グラフの読み取り問題に注意

難易度は標準的であるが、図表・グラフの読み取り問題が、出題されるため、形式に慣れておきたい。センター試験の過去問も有効であるが、難易度は低い。和訳問題に関しては、構文の知識、把握力を要するものが多いため、日頃から訓練を積んでおかなければならない。
読解の訓練に入る前に文法の基礎をしっかりと固めておきたい。語彙→文法→構文の順にしっかりと基礎を作っておけば、自由英作文の対策も効率よくこなせる。