愛知医科大学医学部│英語の傾向と対策
愛知医科大学医学部の傾向と対策(英語)を、年度ごとに掲載しております。過去から遡って確認する事により、より良い傾向を掴み対策を立てることが可能です。
※難易度・スピードの☆印は5段階評価になります。
2017年度入試
科目 | 英語 | 解答時間 | 80分 |
読解力を問う問題が多いため、長文を普段から読むことが大切。 | 文法 | 長文読解 | |
難易度 | ☆☆☆ | スピード | ☆☆☆ |
設問別分析表
大問 | 区分 | 内容 | 解答方式 | 難易度 |
1 | 文法・語彙 |
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空欄補充 |
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2 | 文法・語彙 |
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欠文補充 |
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3 | 読解 | 問1 品詞、文の内容から適切な解答を導く問題。基本的な内容なので確実に正解したい。 問2 強調構文、not A but Bという二つの文法的な文法事項にどれほど習熟していたか。 問3 各選択肢を丁寧に読んで、本文と比較する。基本的な読解だが、内容が理解できたか。 |
空欄補充・語句整序・内容真偽 | 問1 標準 問2 標準 問3 やや難 |
4 | 読解 | 問1 前後の文脈から正答を導く。このような問題に普段から慣れておきたい。 問2 文意の理解と適切な文法知識を持っていれば、解答できるだろう。 問3 否定語onlyの倒置の知識がないと難しいだろう。 問4 同意表現の知識が重要。 問5 代名詞が文中のどこを指すかは常に意識しておきたい。 問6 as~as の同等の用法を理解していれば容易。 |
空欄補充・語句整序・同意表現・説明記述 | 問1 標準 問2 標準 問3 やや難 問4 標準 問5 標準 問6 やや易 |
5 | 文法・語彙 | (1)~(5)いずれも基本的な問題であるため、できる限り正答したい。 | 語彙の定義 |
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6 | 文法・語彙 |
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語句整序 |
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傾向と対策
長文読解、文法、空所補充など様々なジャンルの問題がバランスよく問われている。80分という短時間ではリズムよく問題をこなしていく必要があるだろう。そのためには普段から基本的な語彙、文法事項をおろそかにしない丁寧な学習姿勢が求められる。 |
2016年度入試
科目 | 解答時間 | ||
難易度 | ☆☆☆☆☆ | スピード | ☆☆☆☆☆ |
設問別分析表
大問 | 区分 | 内容 | 解答方式 | 難易度 |
傾向と対策
2015年度入試
科目 | 英語 | 解答時間 | 100分 |
難易度 | ☆☆☆ | スピード | ☆☆☆ |
設問別分析表
大問 | 区分 | 内容 | 解答方式 | 難易度 |
1 | 文法 | 空所補充 | 記述・マーク式 | 標準 |
2 | 文法 | 欠文補充 | 記述・マーク式 | 標準 |
3 | 読解 | 空所補充 | 記述・マーク式 | 標準 |
4 | 読解 | 空所補充、語句整序 | 記述・マーク式 | 標準 |
5 | 読解 | 空所補充、内容説明、内容真偽 | 記述・マーク式 | 標準 |
6 | 読解 | 空所補充、英文和訳、同意表現 | 記述・マーク式 | 標準 |
7 | 文法 | 語の定義 | 記述・マーク式 | 標準 |
8 | 文法 | 語句整序 | 記述・マーク式 | 標準 |
傾向と対策
読解問題の分量が多いため、時間配分を決めて過去問演習を積んでおく。さほど難しい英文は出題されないが、語彙の意味を予測させる設問が多い。英文のテーマは医系も含まれるが、さまざまなテーマが出題されるため、幅広い語彙を身につけておく。文法語法問題は標準的であり、難問は出題されないので、満点を狙いたい。 |
2014年度入試
傾向と対策
形式に慣れるため過去問演習を徹底的に大問1 大問2 大問3~6 大問7 大問8 |