奈良県立医科大学医学部│数学の傾向と対策
奈良県立医科大学医学部の傾向と対策(数学)を、年度ごとに掲載しております。過去から遡って確認する事により、より良い傾向を掴み対策を立てることが可能です。
※難易度・スピードの☆印は5段階評価になります。
2020年度入試
科目 |
数学 |
解答時間 |
180分(英語、数学、理科を合わせた時間) |
難易度 |
☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆☆ |
設問別分析表
大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
1 |
整数の性質 |
n進数 |
答えのみ |
標準 |
2 |
図形と方程式 |
2円の共通接線、中心間の距離と半径の関係 |
答えのみ |
標準 |
3 |
ベクトル |
三角形の2辺に垂直な2直線の位置ベクトル |
答えのみ |
標準 |
4 |
確率 |
カードゲームと条件付き確率 |
答えのみ |
標準 |
5 |
極限 |
連続関数の性質 |
記述式 |
標準 |
傾向と対策
まず出題形式について、2017,2018年度は大問6題のうち答えを書く形式5題、記述式1題だったが、2019,2020年度は大問5題のうち答えを書く形式4題、記述式1題に変わった。また解答時間は180分与えられているが、英語・数学・理科の3科目を解答しなければならなく、実質60分と考えてよいだろう。出題範囲は数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、A、B(数列・ベクトル)で全範囲から満遍なく出題されている。難易度は標準的なものが多く、公式の丸暗記ではなく思考力を鍛え、計算力をつけられるように演習を積む必要がある。また答案作成の練習をし、時間配分の間隔を身につけられるようになりたい。 |
2019年度入試
科目 |
|
解答時間 |
|
難易度 |
☆☆☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆☆☆ |
設問別分析表
傾向と対策
2018年度入試
科目 |
|
解答時間 |
|
難易度 |
☆☆☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆☆☆ |
設問別分析表
傾向と対策
2017年度入試
科目 |
|
解答時間 |
|
難易度 |
☆☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆☆☆ |
設問別分析表
大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
1 |
|
|
記述 |
標準 |
2 |
|
|
|
|
3 |
|
|
|
|
傾向と対策
2016年度入試
科目 |
|
解答時間 |
|
難易度 |
☆☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆☆ |
設問別分析表