埼玉医科大学医学部│英語の傾向と対策
埼玉医科大学医学部の傾向と対策(英語)を、年度ごとに掲載しております。過去から遡って確認する事により、より良い傾向を掴み対策を立てることが可能です。
※難易度・スピードの☆印は5段階評価になります。
2020年度入試
科目 |
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解答時間 |
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難易度 |
☆☆☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆☆☆ |
設問別分析表
傾向と対策
2019年度入試
科目 |
英語 |
解答時間 |
80分 |
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難易度 |
☆☆ |
スピード |
☆☆☆ |
設問別分析表
大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
1 |
文法・語彙 |
空所補充、語句整序 |
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2 |
読解・会話文 |
内容真偽、内容説明、空所補充、主題 |
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3 |
読解 |
空所補充、語の定義、内容真偽、内容説明 |
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4 |
読解 |
空所補充 |
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5 |
読解 |
空所補充、内容説明、内容真偽 |
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6 |
読解 |
内容真偽、内容説明、空所補充 |
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傾向と対策
長文が全6問、会話文1問、文法問題1問から構成され、全マークシート形式である。出題も英語でされる。内容は標準レベルであるが、読むべき文章の量が多いので、過去問を用いて時間配分をしっかりできるように準備しておきたい。ただの長文ではなく、グラフや手紙文、電子メール文など、変わった形式の文章も含まれる年があるので、幅広い種類の文章に慣れておく必要がある。得点につながる一番の鍵は、速読力にあると考えられる。 |
2018年度入試
科目 |
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解答時間 |
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難易度 |
☆☆☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆☆☆ |
設問別分析表
傾向と対策
2017年度入試
科目 |
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解答時間 |
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難易度 |
☆☆☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆☆☆ |
設問別分析表
傾向と対策
2016年度入試
科目 |
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解答時間 |
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難易度 |
☆☆☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆☆☆ |
設問別分析表
傾向と対策
2015年度入試
科目 |
英語 |
解答時間 |
80分 |
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難易度 |
☆☆☆ |
スピード |
☆☆☆ |
設問別分析表
大問 |
区分 |
内容 |
解答方式 |
難易度 |
1 |
文法 |
空所補充 |
マーク式 |
標準 |
2 |
会話文 |
空所補充 |
マーク式 |
標準 |
3 |
読解 |
空所補充 |
マーク式 |
標準 |
4 |
会話文 |
語句整序 |
マーク式 |
標準 |
5 |
会話文 |
説明、内容一致 |
マーク式 |
標準 |
6 |
読解 |
説明、内容一致 |
マーク式 |
標準 |
7 |
読解 |
空所補充、説明、内容一致 |
マーク式 |
標準 |
傾向と対策
全体として、難易度は標準的であり、基礎的な英語力が問われる。問題量に対して、試験時間がやや短いので、時間配分を決め、スピードを重視した解答を心がける。文法問題、整序問題はセンターレベルの基本事項が多く問われるので、問題集を仕上げて高得点を狙いたい。また、文法問題を高速で解くことができれば、時間をかけるほど得点率があがる読解問題に時間を費やすことができるので、戦略的な対策を行っておく。 |
2014年度入試
傾向と対策
医学関連の語彙を増やしておく
文法・語彙問題(空所補充)
基礎的な文法事項を問う問題が多い。大問2の長めの文章の空所補充になるとやや難易度が上がり、文脈から半判断する必要がある。反復・対比の関係を利用して解いていくと正確さとスピードがまし、読解問題の対策にもなるため、意識して学習したい。
長文の整序問題は論理構成を把握して解いていきたい。特に整序問題は時制を意識して解くと効果的である。主張から具体例に流れることと、過去形は主張にはならないことに注目すると解きやすい。
会話問題
基礎的な表現を問う問題が多く、難問は見られない。病院での会話なども出題されるため、会話に使わる語句や表現を整理しておくとよい。
読解問題
比較的長めの文章が出題される。語彙レベルはさほど高くないが、全体の問題量を考えると時間が足りなくなる恐れがある。文法問題で時間をいかに節約し、どれだけ長文に力と時間をかけられるかが勝負となる。 |