佐賀大学医学部│英語の傾向と対策

佐賀大学医学部の傾向と対策(英語)を、年度ごとに掲載しております。過去から遡って確認する事により、より良い傾向を掴み対策を立てることが可能です。

 

※難易度・スピードの☆印は5段階評価になります。

2023年度入試

科目 英語 解答時間 100分
難易度 ☆☆☆ スピード ☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度
1 読解 文脈に合う英文を3文以上、20語以上の英語で記述する問題。

「現在から見た50年後、50年前から見た現在」

空所補充(20語) やや易
2 会話文 会話文がつながるように空所に適切な会話文を選択する問題。選択式の場合と記述の場合がある。 空所補充 標準
3 読解 選択式の空所補充と50語程度の英作文。

「大工のように仕事を進める方法」

空所補充、意見論述(50語) 標準
4 英作文 グラフに基づいて自分の考えを述べる意見論述問題。

「日本における専攻分野別大学生」について

意見論述(80語) 標準

傾向と対策

明確な内容理解のために、語彙・イディオムの力を強化しておくだけでなく1文ずつ英文を正確に読解する練習が必須である。重要な構文に注意したり、構造を意識しながら英文解釈する訓練を行うとよい。

2020年度入試

科目 解答時間
難易度 ☆☆☆☆ スピード ☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度
1
2
3

傾向と対策


2020年度入試

科目 解答時間
難易度 ☆☆☆☆ スピード ☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度
1
2
3

傾向と対策


2019年度入試

科目 英語 解答時間 100分
日本語・英語での記述式問題が多い。長文を要約する力も求められる。
難易度 ☆☆☆☆ スピード ☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度
1 長文読解 AとB二つの長文があり、Aは肯定的な意見・Bは否定的な意見を述べたものである。英文を読み、それぞれの意見の根拠を120字の日本語で説明するもの。
英文自体は標準的なレベルである。日本語への要約は英文和訳とは異なり、日ごろから練習が必要である。
記述 標準
2 会話文 2人の会話文の中に不適切な1文が含まれている。それを抜き出し、適切な表現にして記述するもの。2問。
会話文自体は標準的なレベルであるが、二人の会話のかみ合っていない一文は日本語に直訳しただけでは分かりにくく、修正することはやや難しい。
記述 やや難
3 長文読解 長文を読んで、その要旨を300字程度の日本語で記述するもの。
長文の内容は「会話における他者理解の問題点」。標準的なレベルの英文であるが、4パラグラフからなる比較的長い文章である。各パラグラフの内容に気を付けて要約する必要がある。
記述 やや難
4 英作文 ”I am satisfied with myself”というタイトルのグラフがあり、各国別の満足度が示されている。このグラフから分かる日本の特徴を50語程度の英語で記述する。
グラフを見れば日本の特徴はすぐに把握できるが、英語で簡潔に記述するためには、練習が必要である。
記述 標準

傾向と対策

すべての問題が記述式であり、また難易度の高い問題が複数ある。英語力だけではなく日本語で要旨をまとめる力等、総合力が求められる。

2018年度入試

科目 解答時間
難易度 ☆☆☆☆☆ スピード ☆☆☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度

傾向と対策


2017年度入試

科目 英語 解答時間
難易度 ☆☆☆☆ スピード ☆☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度
1
2
3
4

傾向と対策


2016年度入試

科目 英語 解答時間
難易度 ☆☆☆ スピード ☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度
1
2
3
4
5

2015年度入試

科目 英語 解答時間
難易度 ☆☆☆ スピード ☆☆☆

設問別分析表

大問 区分 内容 解答方式 難易度
1
2
3
4
5

傾向と対策


2014年度入試

傾向と対策