初めまして!:予備校選びについて(1)
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こんにちは。
新年度に向けて、医学部を目指す学生さんのためにブログを始めることにしました。
受験のことや医学生としての生活などを中心に書く予定です。
なるべくみなさんのタメになるようなことを交え書いていこうと思うので、よろしくお願いします。
今回は自己紹介と基本的な予備校選びです。
私はいま、私立大学の医学部に通っており、4月から三年生になります。
三年前、PMD医学部専門予備校の福岡校に一年間通い、三浪目にして受かりました。
高校と三浪の六年間でつもらせた努力でやっと受かることができたという印象があるので正直言って、頭が良い方ではありません(笑)。
周りには、東大文系出て一年浪人して推薦受かった人や、脱サラして受かった人、国立目指してたけど受からなくて私立に来た人がいますが、こういう人は天才か頭がいいか努力できるか・・・
つまり自分で勉強できる人ばかりです。
そんな人に比べると私は平凡です。
そんな私が書くので、ここまで読んで親近感を覚えてくれる学生さんにとって一番タメになると思います。笑
よろしくお願いします。
さて基本的な予備校選びについてですが、まず、私の感覚では医学部に入る人の頭の良さは3段階に分けられます。
天才 :国立に受かる。
努力の天才もいれば根っからの天才の人がいます。
頭が良い:要領がだいぶ良い。
頑張れば国立に、私立には現役や一浪で受かります。
普通 :受験勉強において努力ができる。要領がいい人も悪い人もいる。
頑張れば現役~浪人で医学部に受かります。
(高校時代、予備校時代、現在の大学生活を経て得たあくまで私個人の感覚です。)
予備校選びや勉強の仕方はこの3段階を使うと分かりやすく、天才や頭がいい人、つまり国立医学部に受かる人は大手の予備校が向いてます。
普通の人は自分で勉強できれば大手も大丈夫ですが、少人数予備校や医進専門予備校(大手、少人数)の方が向いている人が多いです。
ここまではおおまかに書きましたが、次回はもう少し詳しく書いてみますね。