予備校選びについて2
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今回は勉強できない自分に甘いタイプの方必見の予備校選びについてです(笑)。
あなたは自分に甘いですか?
そうだと頷いた人の中で予備校選びに悩んでいる学生さんがいるならば、ぜひ医進をオススメします!(宣伝みたいですね笑)
ですが、「医進に比べたらかなり安いし一年くらい大手で勉強してみよう」と大手に通い学力が一年を通してほぼ上がれなかった私が言うので説得力はあると思います。
予備校選びの決め手は自分で勉強できるかどうかです。
勉強できる人というのは、自分で勉強計画を練り、参考書や教科書、効果的な勉強法を探し、机に向かい目標を持って勉強し、それを継続することができる人です。
私は高校から浪人までで、家庭教師、個別指導、大手予備校、医進専門予備校(大手、少人数)と、かなり色々通いました。
恥ずかしながら勉強できない自分に甘いタイプだったので、結果的に医進専門予備校がとてもよく合っていました。
(逆に弟は自分で勉強できる頭の良さは普通のタイプだったので、大手に通い結果現役で私立医学部に推薦合格しました。)
医進専門予備校にも色々ありますが、選ぶポイントはコレです。
・志望校の過去問を集中して解ける。
(追い込み時期になるべく志望校の傾向をつかんで勉強できる方が良いです。)
・勉強時間が確保できる。
(予備校で真剣に効率よく遅くまで勉強すれば、家ではお風呂に入って寝るだけで済みます。)
・実践力を上げてくれる。
(自分に甘い人は苦手な分野から遠ざかろうとしますのでこれは大事です。)
・記憶のアウトプットをさせてくれる。
(これもまた自分に甘い人は遠ざけてしまいます。)
・周りに受かりそうな目標の人やライバルの友達がいる。
(私はこれも大事だと思いますが、人によります。)
これが一人で出来る人ならば予備校に行かなくても、大手に行っても、どこに行っても医学部は受かります。
けど一人でするのは難しいですからこれらが出来る医進専門予備校は助かりますね。
みなさんが予備校を選ぶときの指針にしてみてください。
もうすでに予備校を決めた方は、先生方に希望を出してビシバシ鍛えてもらうと良いと思います。
自分に合った予備校を決めて、新学期から受験までの10ヶ月、11ヶ月合格に向けてしっかり勉強していってください!