2018年度(平成30年度)センター試験科目一覧(国公立入試・私立センター利用入試)
国立入試・私立センター利用入試に関係する2018年度(平成30年度)センター試験の詳細です。科目や出題方法等ご確認下さい。
平成30年度センター試験実施期日
平成30年1月13日(土)、14日(日)
教科
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出題科目
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出題方法等
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科目選択の方法等
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試験時間
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国語
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『国語』 | 「国語総合」の内容を出題範囲とし,近代以降の文章,古典(古文,漢文)を出題する。 |
80 分 (200 点) |
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地理歴史 公民 |
「世界史A」 「世界史B」 「日本史A」 「日本史B」 「地理A」 「地理B」 「現代社会」 |
『倫理,政治・経済』は,「倫理」と「政治・経済」を総合した出題範囲とする。 |
左記出題科目の10 目のうちから最大2科目を選択し,解答する。 ただし,同一名称を含む科目の組合せで2科目を選択することはできない。 なお,受験する科目数は出願時に申し出ること。 |
1 科目選択 60 分 (100 点) 2 科目選択 |
数学(1)
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「数学Ⅰ」 『数学Ⅰ・数学A』 |
『数学Ⅰ・数学A』は,「数学Ⅰ」と「数学A」を総合した出題範囲とする。 ただし,次に記す「数学A」の3 項目の内容のうち,2 項目以上を学習した者に対応した出題とし,問題を選択解答させる。 【場合の数と確率,整数の性質,図形の性質】 |
左記出題科目の2 科目のうちから1科目を選択し,解答する。 |
60 分 (100 点) |
数学(2)
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「数学Ⅱ」 『数学Ⅱ・数学B』 『簿記・会計』 『情報関係基礎』 |
『数学Ⅱ・数学B』は,「数学Ⅱ」と「数学B」を総合した出題範囲とする。 ただし,次に記す「数学B」の3 項目の内容のうち,2項目以上を学習した者に対応した出題とし,問題を選択解答させる。 【数列,ベクトル,確率分布と統計的な推測】 『簿記・会計』は,「簿記」及び「財務会計Ⅰ」を総合した出題範囲とし,「財務会計Ⅰ」については,株式会社の会計の基礎的事項を含め,「財務会計の基礎」を出題範囲とする。 『情報関係基礎』は,専門教育を主とする農業,工業,商業,水産,家庭,看護,情報及び福祉の8教科に設定されている情報に関する基礎的科目を出題範囲とする。 |
左記出題科目の4 科目のうちから 1科目を選択し,解答する。 ただし,科目選択に当たり,『簿記・会計』及び『情報関係基礎』の問題冊子の配付を希望する場合は,出願時に申し出ること。 |
60 分 (100 点) |
理科(1)
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「物理基礎」 「化学基礎」 「生物基礎」 「地学基礎」 |
左記出題科目の8 科目のうちから下記のいずれかの選択方法により科目を選択し,解答する。
A 理科①から2 科目 なお,受験する科目の選択方法は |
【理 科 ①】 2 科目選択 60 分 (100 点) |
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理科(2)
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「物理」 「化学」 「生物」 「地学」 |
「物理」,「化学」,「生物」,「地学」には,一部に選択問題を配置する。 |
【理 科 ②】 1 科目選択 60 分 (100 点) 2 科目選択 |
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外国語
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『英語』 『ドイツ語』 『フランス語』 『中国語』 『韓国語』 |
『英語』は,「コミュニケーション英語Ⅰ」に加えて「コミュニケーション英語Ⅱ」及び「英語表現Ⅰ」を出題範囲とする。 |
左記出題科目の5科目のうちから1 科目を選択し,解答する。 ただし,科目選択に当たり,『ドイツ語』,『フランス語』,『中国語』及び『韓国語』の問題冊子の配付を希望する場合は,出願時に申し出ること。 |
【筆 記】 80 分 (200 点) 【リスニング】 (『英語』のみ) 60 分(うち解答時間30 分) (50 点) |
【備考】
- 『 』内記載のものは,2 つの科目を総合したもの又は2 つ以上の科目に共通する内容を盛り込んだ出題科目とする。
- 「平成30 年度大学入学者選抜に係る大学入試センター試験実施大綱」の別紙様式の「記入上の注意5」にいう『国語』の特定の分野は,「出題方法等」欄中の「近代以降の文章(2 問 100 点),古典(古文(1 問50 点),漢文(1 問50 点))」とする。
- 地理歴史及び公民の「科目選択の方法等」欄中の「同一名称を含む科目の組合せ」とは,「世界史A」と「世界史B」,「日本史A」と「日本史B」,「地理A」と「地理B」,「倫理」と『倫理,政治・経済』及び「政治・経済」と『倫理,政治・経済』の組合せをいう。
- 地理歴史及び公民並びに理科(2)の試験時間において2科目を選択する場合は,解答順に第1 解答科目及び第2解答科目に区分し各60分間で解答を行うが,第1 解答科目及び第2 解答科目の間に答案回収等を行うために必要な時間を加えた時間を試験時間とする。
- 理科(1)については,1 科目のみの受験は認めない。
- 外国語において『英語』を選択する受験者は,原則として,筆記とリスニングの双方を解答する。
- リスニングは,音声問題を用い30分間で解答を行うが,解答開始前に受験者に配付したICプレーヤーの作動確認・音量調節を受験者本人が行うために必要な時間を加えた時間を試験時間とする。